Archive for the ‘園内の動物’ Category

ミヤマホオジロ

2012-01-30

先日野生学園の山にミヤマホオジロがやってきました。「チッ、チッ」という声に誘われて観察していました。野生小屋前の桜の木に止まっていました。

しばらく観察していると、飛び立ってしまいましたが、たまに見かける姿は、

冠羽(あたまの後ろのとさかのような毛)がかわいいミヤマホオジロでした。

静かな野生学園の冬の山には様々な鳥たちも飛んできます。

 

 

 

分布

大韓民国、中華人民共和国、朝鮮民主主義人民共和国、日本、ロシア南東部

夏季に中華人民共和国や朝鮮半島、ウスリーなどで繁殖し、冬季には中華人民共和国南部や日本、台湾へ南下し越冬する。日本では冬季に基亜種が主に本州中部以西、四国、九州に飛来(冬鳥)する。広島県や長崎県(対馬)では繁殖例がある。和名のミヤマは山奥ではなく「遠隔地」を指し、以前は朝鮮半島での繁殖は確認されていたものの日本での繁殖が確認されていなかった事に由来する。

形態

全長15.5-16cm。頭頂の羽毛が伸長(冠羽)する。尾羽の色彩は褐色で、外側の2枚ずつに白い斑紋が入る。種小名elagansは「優雅な」の意。

オスは冠羽がより発達する。腹部は白い羽毛で覆われる。眼上部にある眉状の斑紋(眉斑)や喉は黄色で、嘴の基部から眼を通り後頭部へ続く黒い筋状の斑紋(過眼線)が入る。胸部に三角形の黒い斑紋が入る。メスは喉から胸部は淡褐色、腹部は汚白色の羽毛で覆われる。眉斑は黄褐色。

分類

3亜種に分けられるとされる。

  • Emberiza elegans elegans Temminck, 1835 ミヤマホオジロ – など

生態

平地から丘陵にかけての開けた森林や林縁に生息する。冬季には小規模な群れを形成し生活する。危険を感じると地表から飛翔し樹上へ逃げる。

食性は植物食傾向の強い雑食で、種子、昆虫などを食べる。地表で採食を行う。

繁殖形態は卵生。草の根元にコケや獣毛を組み合わせた皿状の巣を作り、ロシアでは5-6月に4-5個の卵を産む。

(WIKIPEDIAを参照)

ヒヨドリ

2011-10-18

野生学園では、殆どのシーズンで観察することが出来る。柑橘類をエサ台においておくと、次の日の朝は必ずやってくる。ただし、ヒヨドリが来ると、他のシジュウカラ、ヤマガラなどが逃げてしまう。 (続きを読む…)

カケス

2011-10-18

 

野生学園の園内でこの時期非常におおく見られる。秋を向かえドングリなどのエサをとり、さらに余剰分は木の下など隠す習性がある。そのため、木の上だけでなく、地上でも観察出来る。 (続きを読む…)

カワラヒワ

2011-05-08

スタッフ小屋に来たカワラヒワ

スタッフ小屋に来たカワラヒワ

カワラヒワ(河原鶸、学名Carduelis sinica)はスズメ目アトリ科に分類される鳥類の一種である。英名 “Oriental Greenfinch” は東洋にいる緑色のアトリ類の意味。種小名sinicaは支那(中国)の意味。

形態:体長は約 14cm 、翼開長約24cmでスズメと同大だがやや小さい。全体的に黄褐色で、太いと、初列風切と次列風切)に混じる黄色が特徴的である。 (続きを読む…)

メジロ

2011-04-25

春先に梅や桜の木にとまり、つぼみや密をすいに来る。野生学園の桜の木には良くとまっている。この写真はスタッフ小屋前の桜の木にとまっているところ。

全長12cm前後で、スズメよりも小さめ。緑がかった背と暗褐色の羽を持ち、雌雄同色。目の周りの白い輪が特徴であり、名前の由来ともなっている(なおメジロ科に属する鳥は英名でも “White-eye” と呼ばれ、また中国語名では「繡眼鳥」と呼ばれ、やはり名前の由来となっている)。

日本で見られる野鳥の中では、ミソサザイキクイタダキに次いで最も小さい部類に入る小鳥である。

食性は雑食だが、花の蜜や果汁を好み、育雛期には虫なども捕食する。

 

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